SDGsへの取り組み
※マキテックサービスおよびマキテックグルーブは創業時、
工場系の仕事がメインでしたので、今でも会社のイメージキャラは
工具をもっているロボット「マーボーくん」になります。
SDGs(持続可能な開発目標)とは国連サミットで採択された、2030年までにすべての人にとって、よりよい世界を実現するための17の目標です。
11: 包摂的で安全かつ強靱で持続可能な都市及び人間居住を実現する
- すべての人々の、適切、安全かつ安価な住宅および基本的サービスへのアクセスを確保し、スラムを改善する。
弊店が扱っていたスチールグレーチングの上位グレード品である、ハイテン鋼グレーチングは従来品よりも経済的に、しかも軽量でした。軽量化のメリットは持ち上げるときだけではありません。
排出されている輸送時のエネルギー・CO2削減に貢献できます。
災害大国と言われる日本は多発する自然災害を念頭においた持続発展性が必要になりまして、そのため建物の「強靭さ」も重要視され、作る際には耐震能力などの要素も基準値とされることが多いです。
弊社では、緊急時や災害時に被害を受けやすい高齢者など配慮し、地震等の災害により避難の必要が生じた場合に、住宅区に近い工場の一部を避難所として利用することに取り組みしました。
※緊急時に備蓄する飲用水も各工場・事務所にたくさん蓄えております。
(水は自社生産のミネラルウォーター、四万十の水)
また、四万十の水の売上の一部もその地域への貢献をしています。
マキグループはほかにも、目標「7番目」に合わせるLED事業、新環境事業
目標「3番目」に合わせる介護事業など、
SDGsの目標達成と持続可能な社会の実現に向け、各事業を通じて社会の課題解決に取り組んでいます。